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秋の乾燥に負けない「ツヤ肌」の仕込み方。スキンケアのやり方とメイクのコツを解説

date:2026/10/02

秋の乾燥に負けない「ツヤ肌」の仕込み方。スキンケアのやり方とメイクのコツを解説

秋は、「ファンデの乗りが悪い」「肌がくすんで見える」「目元や口元が乾燥しやすい」と感じやすい季節です。
大人の「ツヤ肌」を作るには、素肌のうるおいケアが欠かせません。そこで今回は、洗顔・保湿からメイクまでを通して、ツヤ肌をつくるコツをご紹介します。

■ツヤ肌の土台づくりは「洗顔」&「保湿」から

そもそも秋は、ツヤ肌作りの天敵とも言える「乾燥」が気になる季節。
気象庁が公表しているデータによると、東京の平均相対湿度(1991~2020年)は、9月の75%から10月には71%、11月には64%へ低下します。
つまり10月は、乾燥が本格化する冬へ向かう「転換期」。肌がひどく乾燥してから慌てて対策するのではなく、この時季から保湿を意識したお手入れに切り替えておくことが大切です。

そこで、まず見直したいのが「洗顔」です。汚れをしっかり落とそうとゴシゴシこすったり、熱いお湯ですすいだりするのは避けましょう。たっぷりの泡で肌を包み込むようにやさしく洗い、人肌程度のぬるま湯ですすぐのがポイントです。秋口からは、肌に必要なうるおいを残しながら優しく洗える洗顔料へ見直してみるのもおすすめです。

洗顔後は時間を置かずに化粧水を丁寧になじませ、乳液やクリームでうるおいを保ちましょう。とくに頬や目元、口元などは乾燥しやすい一方、細かな部分までケアが行き届きにくいところです。意識して丁寧になじませましょう。洗顔料と同様、秋口は化粧水や乳液も見直しのタイミング。保湿性に優れたものをチョイスすることをおすすめします。

目指すべきは、しっとりしているけれどベタつかない、なめらかな肌です。メイクでツヤを「足す」前に、まずスキンケアでツヤ肌の土台を整えておきましょう。

■ファンデは「薄く・必要なところだけ」がコツ

肌をきれいに見せたいからといって、シミや色ムラを隠すためにファンデーションを何度も重ねると、逆に厚塗り感が出て不自然な仕上がりになります。大人のツヤ肌は、顔全体を覆うのではなく「薄い膜をつくる」イメージで仕上げましょう。

まず、保湿感のある化粧下地を薄く均一に広げます。ファンデーションも少量ずつなじませ、シミやクマなど気になるところはコンシーラーでポイントカバーします。

フェイスパウダーは皮脂が気になるTゾーンなどを中心に使い、頬などはつけすぎないようにすると、自然なツヤを残しやすくなるでしょう。ファンデーションを顔全体に重ねすぎないことも、乾燥による崩れを防ぐポイントです。

目指すのは、テカテカとした光ではなく、うるおいを感じさせる自然な光沢がある状態です。そのために必要なのは、まず肌そのものを整えること。そのうえで、軽やかな「薄膜」のベースメイクで生かすことが、大人のツヤ肌への近道です。

■まとめ

秋のツヤ肌づくりは、ファンデーションで隠すことからではなく、洗顔と保湿で肌の土台を整えることから始まります。乾燥が本格化する冬を迎える前にスキンケアを見直し、ベースメイクは薄く、必要な部分だけをカバーすることを意識しましょう。毎日の小さな「仕込み」で、自然なツヤを感じる肌に近づけるはずです。

【美容ライター】 富永ゆう

キレイになれる情報を求めて日々情報収集を行い、そのネタを美容コラムとして発信中。併せて、30代になってから結婚した経験をもとに、恋愛に関する体験談も執筆している。