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老け見えの原因は「枯れススキ髪」?髪にうるおいとツヤを与えるケア方法をご紹介

date:2026/09/02

老け見えの原因は「枯れススキ髪」?髪にうるおいとツヤを与えるケア方法をご紹介

最近鏡に映る自分がどうにも冴えない、老けて見える、といった悩みはありませんか?
じつはその悩み、うるおい不足でパサついた「枯れススキ髪」が原因かもしれません。
そこで今回は、夏の紫外線や乾燥によるダメージの進行を防ぎ、髪のうるおいとツヤを取り戻すためのヒントをご紹介します。

■「枯れススキ髪」の特徴と原因

枯れススキとは、冬になって葉や穂が茶色く枯れ果て、冷たい風に寂しく揺れている状態のススキのこと。じつはダメージを蓄積した髪も、ツヤを失い乾燥してパサついた状態、いわゆる「枯れススキ髪」になることがあります。

この状態を招く主な原因は、紫外線ダメージ、乾燥、摩擦、ドライヤーやアイロンによる熱ダメージなどです。とくに、夏に強くなる紫外線は髪にもダメージを与えます。紫外線は毛髪のタンパク質などにダメージを与え、キューティクルの傷みにつながるとされています。

キューティクルとは、髪の毛の一番外側をうろこ状に覆っている薄い膜(毛表皮)であり、髪の水分を保つために欠かせない部位です。キューティクルが紫外線や摩擦、熱ダメージによって損傷すると、髪の柔軟性やツヤが失われ、ごわつきやパサつき(乾燥)、枝毛や切れ毛といった状態を引き起こします。

また、加齢に伴う変化も無視できません。年齢を重ねると、毛髪の太さや密度、皮脂分泌などが変化し、髪の乾燥やツヤの低下、もろさなどが目立ちやすくなります。

■「枯れススキ髪」の改善策とうるおいケア

ハリ・ツヤ・コシのある健やかな髪を保つには、髪の材料となるタンパク質をはじめ、ビタミンやミネラルなどをバランスよく摂取することが大切です。
タンパク質は、肉・魚・卵・大豆製品などから摂取できます。そのほか、緑黄色野菜やナッツ類などもバランスよく取り入れつつ、日々の水分補給もしっかりとおこなうことで、髪にとって理想的な栄養バランスを維持できます。

加えて、質の良い睡眠を意識することも大切です。髪の成長サイクルを正常に保つために欠かせない「成長ホルモン」は、眠っている間に分泌されます。寝る前のカフェインやスマホなどをなるべく避け、ぐっすり眠れる環境を整えてみてください。

また、無理のない運動習慣やマッサージの習慣、入浴なども、頭皮の血行を促進させたり、自律神経を整えたりする効果が期待でき、髪にもメリットがあります。

なお、洗髪後の「自然乾燥」はNGです。洗髪後は、タオルドライでしっかり頭皮の水分を吸い取り、ドライヤーでしっかり乾かしましょう。
目の粗い櫛でそっととかし、優しく手ぐしを通しながら、10~20cmほど距離をとったドライヤーを左右に動かしながら乾かしていけば、熱ダメージを抑えつつ、しっかり乾かすことができます。

■まとめ

秋から冬は、夏に受けた紫外線ダメージに加え、空気の乾燥などによって髪のパサつきが気になりやすい季節です。「枯れススキ髪」を防ぐためにも、食生活や睡眠などの生活習慣を整えるとともに、毎日の洗髪やドライヤーの使い方を見直し、髪をいたわるケアを早めにはじめましょう。

【美容ライター】 富永ゆう

キレイになれる情報を求めて日々情報収集を行い、そのネタを美容コラムとして発信中。併せて、30代になってから結婚した経験をもとに、恋愛に関する体験談も執筆している。