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date:2026/01/09
静電気の痛みや不快感にお悩みではありませんか?冬は、空気の乾燥や衣類の摩擦によって静電気が起こりやすい季節。
この記事では、静電気の原因と、今すぐできる生活・衣類の実践的な対策をわかりやすく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
そもそも静電気とは、プラス・マイナスの電気のバランスが崩れ、片方に電気がたまった状態(帯電)を指します。この状態で、ドアノブや金属などに触れると、たまった電気が一気に放電され、「パチッ」とした不快な痛みを感じるというわけです。とくに、以下に当てはまる方は、静電気が帯電しやすい傾向があります。
・肌や手が乾燥しやすい方(髪や頭皮が乾燥している場合も含む)
・湿度の低い室内に長時間いる方
・重ね着の多いファッションをする方
・化学繊維の服をよく着る方
一般的に、湿度が40%以下になると、体にたまった電気が空気中へ放電されにくくなるといわれており、ちょっとした動作でも帯電しやすくなります。さらに、冬の重ね着や、化学繊維同士(ポリエステルやナイロンなど)の摩擦も静電気現象を発生させやすくなります。
素材の組み合わせによっては、歩くだけでも体に電気がたまり続けることもあるため、衣類選びには注意が必要です。
まずは、加湿器などを使用して、室内の湿度を 40~60% に保つことを意識しましょう。
濡れタオルや洗濯物を室内に干すだけでも湿度は上がるので、加湿器が無い場合でも対策は可能です。また、熱いお湯を避け、ぬるま湯でやさしく手を洗う、ハンドクリームをこまめに塗るといった習慣で、肌の乾燥を抑えるのも、静電気予防に効果的です。
加えて、ほこりは静電気を引き寄せやすいため、床や家具をこまめに掃除することを意識しましょう。さらに、ドアノブなどの金属に触れる前には、手のひら全体で壁や木製の家具などに触れることで、体にたまった電気がゆっくり放電され、静電気を避けやすくなります。
日々の洋服選びや、衣類のお手入れでも、静電気対策は可能です。
たとえば、ポリエステル×ウール、ナイロン×アクリルなど、電気的な性質が離れた素材の組み合わせは、摩擦帯電が起こりやすくなります。綿やシルク、レーヨンなどの天然素材・半合成素材は帯電しにくい素材です。重ね着の際は、綿のインナーを下に着て、その上から化繊ニットを重ねるなど、肌に触れる一番内側の衣類を「帯電しにくい素材」に変えてみるのも一策です。
お手入れ面では、柔軟剤の使用が効果的です。柔軟剤は繊維の表面をコーティングし、摩擦を軽減することで静電気の発生を抑えます。さらに、外出前には、市販の「静電気防止スプレー」を衣類に吹きかけておくと、歩行中の摩擦による帯電の抑制が可能です。
今回は、冬に多い静電気の原因や、今すぐ実践できる対策をご紹介しました。
冬の静電気は、主に空気の乾燥や衣類の摩擦などが重なることで起こりますが、湿度管理、肌の保湿、素材選びなど、簡単な工夫で軽減が可能です。今日からできる対策を取り入れて、冬の静電気のストレスを減らしましょう。

キレイになれる情報を求めて日々情報収集を行い、そのネタを美容コラムとして発信中。併せて、30代になってから結婚した経験をもとに、恋愛に関する体験談も執筆している。