5,400円(税込)お買い上げで送料無料

Tel:0120-32-3594

★電話注文

9時~18時

ドロドロ汗をサラサラに!今日から始められる「汗活」入門

date:2026/07/02

ドロドロ汗をサラサラに!今日から始められる「汗活」入門

なにもしていないのにじんわり汗が出てベタベタする……。
夏はそんな不快な汗に悩まされる方も多いはず。そこで今回は、ベタつく汗を爽やかなサラサラ汗にする汗活をご紹介します。熱中症や夏バテ予防、美容にもつながる爽やかな汗をかいていきましょう。

■ベタつく汗の正体と弊害

日本の夏は湿度が高く、ただでさえ汗が蒸発しにくいためベタつきを感じやすくなります。それに加えて、「汗腺機能の低下」によって引き起こされるのが、質の悪いベタベタ汗です。このベタベタ汗は、においが強く、蒸発しにくいため肌にまとわりつきやすいのも特徴です。

そもそも汗は、体温が上昇すると汗腺から分泌され、その汗が蒸発する際の気化熱によって体表の温度を下げる役割があります。
通常、汗腺に取り込まれた汗に含まれるミネラル (ナトリウムやカリウム、マグネシウムなど)は血管に戻され、血液中に再吸収されます。しかし、いつも冷房の効いた部屋にいたり、運動不足が続いたりすると、汗腺機能が衰え、汗と一緒に出たミネラルを血中に戻せなくなります。

この、余分なミネラルを含んだ汗は、蒸発しにくく乾きにくいため、においの強いベタつく汗になりやすいのです。加えて、体に必要なミネラルが汗とともに排出されたままになると、体内のエネルギー効率が大幅に低下し、結果的に体力を消耗しやすくなり、夏バテを起こしやすくなります。

さらに、ベタつく汗は上昇した体温を効率よく下げられないため、熱中症のリスクが高まる可能性があります。汗腺機能の衰えは、生活の質(QOL)や健康状態の低下にもつながるため、健康的でサラサラな汗をかけるようにしておきましょう。

■サラサラ汗に変える「汗活」のすすめ

理想的な汗の状態は、サラサラしていてにおいが少なく、蒸発しやすく乾きやすいといった特徴があります。こうしたサラサラ汗をかくために、運動などによって汗をかくトレーニングによって、汗腺機能を向上させる「汗活」がおすすめです。

今からできる「汗活」として、「有酸素運動」や「入浴」を意識してみましょう。普段運動をしていないなら、ウォーキングで汗をかくことからはじめてみるのもいいでしょう。厚生労働省は、成人は1日60分以上、高齢者は1日40分以上のウォーキングなどの身体活動を推奨しています。朝や夕方から夜間など、比較的涼しい時間帯がおすすめです。

徐々に歩ける時間や距離が長くなったら、少しずつジョギングなど、さらに運動負荷の高い内容に移行してみましょう。サイクリングや水泳などもおすすめです。

加えて、夏であってもシャワーで済まさず湯船にしっかり浸かることも効果的な汗活です。お風呂の温度は37~39℃のぬるめのお湯で、額にじんわり汗をかくまで浸かる全身浴がおすすめです。高すぎない温度のお湯に浸かることで、リラックス効果や入眠効果を高められます。

どの汗活でも、水分補給が欠かせません。日常的に汗をかきやすい環境で過ごす場合は、1時間に1回、運動中なら15~20分おきにコップ1杯程度の水分補給をこころがけてください。また、通気性の良い服を着用すれば、汗をかいても爽やかな気分で過ごしやすくなります。

■まとめ

汗腺機能が衰えると、汗の不快感が強くなるだけでなく、熱中症リスクも高くなります。無理のない範囲で汗活に取り組み、サラサラ汗を目指してみてください。汗をかいても爽やかな気分でいられれば、暑い季節も気持ちよく過ごしやすくなるでしょう。

【美容ライター】 富永ゆう

キレイになれる情報を求めて日々情報収集を行い、そのネタを美容コラムとして発信中。併せて、30代になってから結婚した経験をもとに、恋愛に関する体験談も執筆している。