【材料】(2人分)
・乾燥きくらげ…3g
・きゅうり…1本
・人参…30g
・卵…1個
・油…適量
<味付け調味料>
・〇ごと万能おだし…20g
・酢…20g
・砂糖…6g
・胡麻油…8g
・塩…ひとつまみ
・白炒り胡麻…適量
【つくり方】
1.
乾燥きくらげは、たっぷりのぬるま湯に入れて15分戻す。お湯でさっと茹でて水気を切り、石づきを取り除いたら細切りにする。
2.
きゅうり、人参は長さ4cm程度の細切りにし、塩2つまみ(分量外)を振り混ぜて10分置き、水気を絞る。
3.
卵は溶きほぐし、塩ひとつまみ(分量外)を加えて混ぜる。油を薄くひいたフライパンで薄焼き卵を作る。粗熱が取れたら細切りにし錦糸卵を作る。
4.
ボウルに(味付け調味料)の材料を入れて、砂糖が溶けるまでよく混ぜる。
5.
きくらげ、きゅうり、人参、錦糸卵を加えて混ぜ合わせる。冷蔵庫で冷やして器に盛り付ける。
■ポイント/メモ
・拌三絲(バンサンスー)とは?
中国語で、拌(バン)は和える。三(サン)は数字の3。絲(スー)は糸のような細切りにする。という意味があり、「3種の具材の細切り和え」という料理です。
今回は3種ではなく、4種類の具材を使って、より多くの栄養素を取れるようにしました。