旬のとうもろこしをカラっと揚げたから揚げ。香り豊かな青のりと、口いっぱいにとうもろこしの甘味が広がり、お子様から高齢の方まで愛される味わいです。
		  夏も終わりに近づき、疲れがどっと出やすい時期。とうもろこしと万能おだしの栄養で夏のアフターケアをしませんか?とうもろこしには疲労回復作用のある
アスパラギン酸や、免疫機能をサポートする
アラニン、糖質をエネルギーに変換する
ビタミンB1が含まれており疲労回復が期待できる食材。また、強力な抗酸化力を持ち目の健康をサポートする
ゼアキサンチンも含まれ屋外活動で負担を浴びた目にを労わる作用も。万能おだしのトマトに含まれる
リコピンは紫外線を浴びた肌のエイジングケアをサポート。食事から夏のアフターケアをしませんか?
		  
長寿乃里・管理栄養士 大森
      
        
			
【材料】(2人分)
			・とうもろこし…1本
			・〇ごと万能おだし…20g
			・塩…2つまみ
			・青のり…小さじ1
			・片栗粉…適量
			・サラダ油…適量
        
        
          
【つくり方】
			1.
			とうもろこしは皮を剝いてサッと洗う。1列ずつ実の表面に包丁で浅く切れ目を入れる。(こうすることで揚げる時に破裂しづらい)横3等分、縦4等分に切る。
			2.
			ビニール袋にとうもろこし、〇ごと万能おだし、塩を入れて軽く揉んで馴染ませる。
			3.
			とうもろこしを袋から出して、実の部分に片栗粉をまぶす。
			4.
			170℃に熱した油で実の方を下にして、2~3分揚げる。芯の方へ返して1分揚げる。
			5.
			青のりを振って、器に盛り付ける。
					          
         【ポイントメモ】
			・とうもろこしは固くて切りづらいので、包丁でケガをしないように注意しましょう。
			・3.のビニール袋に直接片栗粉を入れてまぶす方法もありますが、レシピに記載のとおり袋から出して実の部分にのみ片栗粉をまぶすと、より綺麗に衣が付きます。
			・揚げている間は、なるべく動かさないようにしましょう。動かし過ぎると衣が取れやすくなります。