甘じょっぱい味付けに、香ばしいすり胡麻が香る甘ダレは、生のキャベツに付けるだけで極上の一品に。
        冬に旬を迎える冬キャベツは、肉厚でパリッとした食感が楽しめます。生のキャベツには、ビタミン類が豊富。
ビタミンCが特に多く、大きめの葉っぱ2枚で一日に必要な
ビタミンC量を摂れてしまうほど。コラーゲンの生成のサポートや、エイジングケアにもうれしい栄養素です。また、キャベツ特有の
ビタミンUも多く含まれており、胃腸の粘膜の修復や、肝臓の機能回復のサポートもしてくれます。さらに、キャベツに必須の甘ダレには抗酸化作用のある
セサミンがたっぷり。
        年末年始の食生活により胃腸が疲れている時期に、美容にも健康にもうれしいやみつきキャベツで身体を癒してあげましょう。
        
長寿乃里・管理栄養士 大森
      
        
          
【材料】(2人前)
          ・キャベツ…適量
        <甘ダレ>
          ・甘酢…50ml
          ・七彩べじぶろす…小さじ1
          ・白すり胡麻…適量(たっぷり入れた方が美味しい)
        
        
          
【つくり方】
          1.キャベツは、ざく切りにしておく。
          2.甘ダレの材料をボウルで混ぜておく。キャベツをつけていただく。