大正時代に盛んだった、あぶり出し技法を用いた硝子。
一度消えかかった技法を復刻した、
日本ならではの工芸硝子です。
廣田硝子は1899年に東京で創業。東京で最も歴史のある硝子(ガラス)メーカーの一つです。 近代にヨーロッパから伝わった硝子製造は、日本の美意識と融合し、日本独自のデザインを開花させました。 廣田硝子は、創業より社に伝わる貴重なデザイン資料を元に、江戸切子や吹き硝子など脈々と受け継がれる手仕事による伝統的製造を継承し、 現代のインテリアに調和するプロダクトを作り続けています。
大正浪漫硝子(乳白硝子のあぶり出し技法)は、明治大正時代に盛んに使われた日本独特の成型方法で作った乳白色の硝子器。硝子の中に特殊な原料を入れ、急激な温度差を与えることによって乳白色に発色させて作ります。熟練した職人と精密な紋様の金型により生まれる特別な工芸硝子です。
模様のバリエーションが豊富なそば猪口(ちょこ)。柄違いでそろえると楽しい食卓になります。またフリーグラスや、デザートのカップとしてもおすすめです。5客5柄揃いのギフトボックス入りでお届けします。
20,000よかポイント
産地:国産
サイズ:211×160×71㎜(箱サイズ)
サイズ:1客/直径71㎜×高さ66㎜(容量170ml、重さ135g)
内容量:5客
発送形態:常温
※デザインは「市松」「水玉」「十草」「波」「つなぎ格子」。全てデザインが異なります。
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