九州・鹿児島県阿久根市の空と海に面した過酷な環境で大切に育てたぼんたん。
ぼんたんは実がなるまでに15年以上かかり、ぼんたん農家さんがひとつひとつ大切に育てています。
そのぼんたんの果皮は、まだ寒い季節、一つ一つ手作業で皮を剥いていく地道な作業が続きます。その剥かれたぼんたんの果皮には凝縮された美容成分が多く含まれています。
ぼんたんの皮から美容成分を効率よく取りだすためには、カット(細断化)する大きさも考慮しなくてはなりません。
ぼんたんの果皮は分厚く硬いため、最適の大きさにカットするのは難しい作業ですが、同じ柑橘系の大分名産であるゆずを使用したゆず胡椒の際に培った技術を持つ、大分のゆず胡椒屋さんの協力を得て細断化しています。
大分のゆず胡椒屋さんでカット(細断化)されたぼんたん果皮は、福岡の醤油工場へ旅をします。リモネン・ビタミンなどの美容成分を効率よく抽出するため、醤油醸造で培われた技術を用い抽出し、黄金の原液が生まれます。
お化粧をしっかり落とさずに、また次の日、新たにメイクするということを繰り返していると、毛穴はどんどん汚れ、肌が実際よりも老けた印象に見えてしまうこともあるのです。
きれいに施したお化粧も、毎日きちんと落とさなければ、肌を汚すことになってしまいます。あたり前のようですが、お化粧は、毎日しっかりと落としましょう。

独自製法で抽出した「ぼんたん果皮エキス」がメイクや毛穴の汚れをすっきり浮かせると同時に、美容成分を肌にしっかり届けます。

さらりとした使い心地で、洗い上がりはしっとり。
自然由来成分から生まれた、肌にやさしいクレンジングです。
ぼんたんの果実をモチーフにデザインされたぼんたんクレンジングは、柑橘類の持つ形状法則に従い、上半分がなだらかに広がり、下半分が丸くなるという垂れ下がり形状をしています。全体的にゆがんだ形状をしており、中の房が若干感じられる凹凸形状も再現しています。

私たち人間も自然の一部であることから、自然物をそのまま形どって作られたパッケージの形状は当然のように握りやすく、手に馴染みます。
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