長寿の里新聞コラム こちらの記事をご覧の方へ おすすめ商品掲載中! 誰もが納得する「シルク」の凄さ


 シルクは、日本では主に和装に使われていたが、今では「繊維の女王」と呼ばれるように、ブラウスやドレス、高級インナーウェアに欠かせない繊維となっている。
 1つの繭は1本の糸からできており、その長さは1000~1500mに及ぶという天然繊維の中でも唯一の長繊維で、その糸の太さは髪の毛の約10分の1という超極細糸。
 その繊細さゆえに現代の科学を持ってしても人工的に作ることはできないとも言われている。
 そんな高級素材のシルクだが、近年の科学技術の進歩によりシルクの解明が進み、今では繊維としてだけでなく、他の分野でも多く使用されている。

天然シルクが持つ美容成分


 蚕の繭から作られるタンパク質からできた天然繊維のシルク。
 人間の肌に限りなく近い素材と言われ、太古の昔から珍重されてきた。
 日本では約1,700年前に養蚕業が始まり、全国各地に桑畑が広がり養蚕が盛んに行われ、その仕事に携わっていた女性の手は明るく美しかったという。
 天然の繭は、蚕が成虫になるまでの間、外敵、雨風、熱、湿気、細菌などの自然環境から自分の身を守るためのシェルターの役割を担っており、紫外線を99.9%カットする力や高い保湿性に優れた特徴を持っている。
 それらの性質を活かして今では化粧品にも用いられることも多い。
 シルクは人肌のアミノ酸生成と非常によく似ているため、肌にとても馴染みやすく、肌の角質層のバリア機能もサポートしてくれる。
 また天然の繭は、保湿力と放湿力を合わせ持っているため、空気が乾燥する場所ではしっかりと水分を閉じ込め、湿度の多いところでは水分を放出し、肌の水分環境を整えるという他の成分にない特徴を持つ。
 シルクは衣類、美容、医療と様々な場所で注目を集めており、これからも期待できる素材であることは言うまでもない。
 特に日本の養蚕技術や生糸を作る精錬技術は非常に評価が高く、世界でも一目をおかれ高品質の素材となっている。


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