JOKIN・KOKIN
-除菌・抗菌 ナチュラルアロマプラス-
2種類の菌を寒天培地で30~35℃、20~24時間の培養後、滅菌希釈水を用いて菌数が均一になるよう調整。比較対象として除菌用エタノールと、JOKIN・KOKINをそれぞれ滅菌シャーレに入れたペーパーDiskに10プッシュ添加した。
除菌用エタノールを添加したペーパーDisk(白い丸)周辺には菌がびっしり…
除菌効果は一目瞭然!JOKIN・KOKINを添加した周囲に120分以上、菌を寄せ付けない!!
試験物質 05. 除菌用エタノールに於いて、15分以上の除菌・抗菌効果が認められなかった。
試験物質 06. JOKIN・KOKINに於いて、2時間以上の抗菌・除菌効果の持続が認められた。
4種類の菌をそれぞれ記載の菌量に調整。JOKIN・KOKINを対象の菌株に接種し、接種直後~1日後までの経過を計測。
試験結果の判定記号について
(+++)…10,000cell 以上菌が生存 / (++)…1,000~9,999cellの範囲で菌が生存 / (+)…10~999cellの範囲で菌が生存 / (-)…10cell以下
菌A・菌C・菌Dに対しては接種直後から、菌Bに対しては接種1分後には10cell以下となった結果から、抗菌効果が認められた。
※すべての菌・ウィルスに同様の効果が得られるものではありません。
※薬機法の関係により、菌・ウィルスの名称を特定しないよう記載しております。
菌Eに対する除菌効力試験として、それぞれ液中の菌数値について、接種直後~10分後までの経過を計測。
JOKIN・KOKINに於いて、菌Eに対しては接種直後から液中の菌数値が10個/ml以下となった。結果から除菌効力が認められた。
※すべての菌・ウィルスに同様の効果が得られるものではありません。
※薬機法の関係により、菌・ウィルスの名称を特定しないよう記載しております。
JOKIN・KOKINおよび比較対象として、滅菌精製水それぞれ9.9mlにウィルス浮遊液0.1mlを接種し、これを試験液とする。ウィルス浮遊液を接種して1分、3分、10分後に、試験液0.1mlを接種して中和液0.9mlで希釈する。この希釈液を、さらに中和液で10倍段階で希釈する。
JJOKIN・KOKINおよび滅菌精製水それぞれの抗ウィルス効果を確認する。手順としては以下となる。
(CRFK細胞を単層培養した96ウェルマイクロプレートから細胞増殖培地を除き、これに細胞維持培地0.1mlを加える。この上に、JOKIN・KOKIN及び滅菌精製水の10倍段階希釈液0.1mlをそれぞれ8ウェルずつ加えて、37℃の炭酸ガスインキュベーターで4~7日培養する。培養後倒立位相差顕微鏡を用いて細胞変性の有無を観察し、その結果をもとにウィルス感染価を算出する。)
JOKIN・KOKINに於いて、10分間の作用でウィルスAの感染価を2.1(log TCID50ml)低下させることが確認された。
※すべての菌・ウィルスに同様の効果が得られるものではありません。
※薬機法の関係により、菌・ウィルスの名称を特定しないよう記載しております。